Copper Mattock

ここは同人ゲーム制作サークル『Copper Mattock』の活動状況などを告知するウェブサイトです。





開発ブログ

同人ゲーム制作サークル『Copper Mattock』のゲーム開発ブログです。

記事一覧

システム紹介その3

システム紹介その3です。
今回はアイテムについてです。

●新規アイテム
新しいジャンルとして『カードのデッキ』というものが増えます。
DungeonCrawlをやったことがある人にはわかると思いますが、ネメレクス様のアレです。
『カードのデッキ』は使用すると、ランダムに様々な効果が発動します。
杖や巻物より効果が大きいですが、デメリットも大きく、非常にリスキーなアイテムになります。
しかし使い方次第では強力な戦力になるでしょう。

●既存のアイテム
いろいろ調整をしています。
引き寄せの杖→壁に向かって振ると自分が引っ張られます
高価な杖→サルが優先的に盗みます。サルはこの杖を盗んだときだけ逃げます
炎の巻物、雷の巻物→威力アップ、1/2の確率で消失しません
炎の杖や回復の杖等→数が多かったので一元化しました
状態異常の草→状態異常になりますが、その耐性を得ます。連続して飲むと効果アップ
等々、他にも様々な調整をしてます。
いくつか新規のアイテムも追加しました。


続編というものは変えすぎると別のゲームになってしまうので、
極力既存のものをうまく使って新しいアイテムにするように気を使っています。
新しくアイテムを覚えるのも大変ですしね。

今まではアイテム欄をマナでいっぱいにするのが大安定でしたが、
今回はマナより別のアイテムを持ったほうがいいなーと思えるバランスを目指しました。
今のところ微妙に脱却できてないような気がしますが、2よりはバランスが良くなったと思います。

ではまた次回。

  • 2013年06月09日(日)19時40分

システム紹介その2

ご意見をいただいてますので、この場を借りて回答をしてみようと思います。
質問とか議論してみたいことがありましたらお気軽にお問い合わせください。
回答できることは回答したいと思います。

Q.分裂の杖、スライム分裂、ドール作成での稼ぎが強すぎじゃね?
A.今回の分裂は隣接箇所にスペースが無いと分裂できなくなりました。
 よって分裂の杖破壊での大量経験値獲得は前作ほど強力ではありません。
 分裂させた際に落ちる不具合は直しました。ごめんなさいorz
 スライムは最大分裂数が-1されます。これは稼ぎを意識したのではなく、
 単純に強すぎだからです。結果スライムでの稼ぎも多少やりづらくなります。
 ドールはまぁ許容範囲だと思うのでスルー。

Q.MP回復量アップ弱すぎじゃね?
A.今回のMP回復量アップの能力はHPのようにターンで回復するようになります。
 この能力が無いキャラクターは前作同様、フロア移動時のみMPが回復します。

Q.通信対戦は途中参加型の1対多のバトルロイヤルはどうよ?
A.乱入してきた人に高レベルの魔法を飛ばすと一発で死んだりしちゃうので難しいと思います。

Q.なんかネットゲーとかやってる?
A.最近はAOE2HDをやってます。Xomという名前でやってますので見かけたらいじめてください。
 これのせいで最近開発のスピードが(ry



ではそろそろシステムの紹介その2です。
今回は武器防具、指輪のシステムを紹介します。

武器防具はそれぞれ7種類あります。
同じ種類の武器防具を合成すると、ランクアップして、さらに強力になります。
この際、合成するときの武器防具のランク差×20%の確率で失敗することがあります。
例)「(+4)鉄の剣Lv.3」に「(+2)鉄の剣Lv.1」を合成した際、(3-1)×20=40%の確率で失敗します。
  成功すると「(+6)鉄の剣Lv.4」となり、失敗すると「(+6)鉄の剣Lv.3」となります。
ランクアップすると、攻撃力や命中率が上がるだけでなく、付加されている能力が向上します。
ちなみにランクはLv.7まであります。

他に前作同様、アーティファクトがあります。
アーティファクトは強力ですが、ランクアップはできません。

また、武器防具にはスロットが空いているものがあり、そこに他の武器防具を合成すると
そのスロットに他の武器防具の能力を付加することができます。
スロットは0~2個ランダムで空いてます。


指輪は今回6種類あります。
初期状態では何の能力もありませんが、草や巻物などを異種合成することで能力を得ます。
指輪には耐久度があり、フロアを移動するたびに耐久度が減り、0になると壊れてしまいます。
指輪は何個でも装備可能です。



ではまた次回。

  • 2013年05月18日(土)08時33分

システム紹介その1

いくつか励ましのお言葉をいただきました。
ありがとうございます。
完成までぬるーく進めていこうと思っていますので、長い目で見ていただけたらと思います。

あ、そうそう『だんえた』『だんえた2』のダウンロード販売をご希望とのメッセージをくれた方へ。
ダウンロード販売はそれほど売れないでしょうし、面倒なのでやりませんが、直接メールをいただけましたら郵送にて対応可能です。お問い合わせくださいな。


では今回は『だんえた3』のシステムを紹介していきたいと思います。

システム紹介の初回はやはり通信対戦のシステムでしょうか。
とはいえ、とりあえず作ってはみたものの実際に対戦のテストプレイはやったことが無く、これから大幅に変更される可能性が高い箇所でもあります。
暫定的なものだと思ってください。
これを見て、「つまらなそう」とか「こうしたほうがいいんじゃね」的な意見がありましたらお気軽にお知らせください。

●人数
1~8人でプレイ可能です。
4対4でチームを組んで戦っても良いですし、8人それぞれが別チームとしてもプレイ可能です。

●概要とか
同じ画面を共有してキャッキャウフフするような感じではありません。
それぞれが別のダンジョンに潜り、対戦相手に魔法を飛ばしたり、味方にアイテムを送ったりします。
勝利条件は「一定時間経過時または誰かがダンジョンをクリアした際のチームの平均フロア数が大きい方が勝利」か「死ぬまでプレイした際のチームの平均フロア数が大きいほうが勝利」になると思います。
前者だとタイムアタックぽい感じに、後者だとじっくり慎重に、って感じになると思います。
多分両方実装することにはなると思うのですが、あまりルールがバラバラになるのは好ましくないので悩みどころ。

●魔道書
各キャラクターごとに3タイプの魔道書があり、持っていく魔道書により連鎖時の発動魔法が異なります。
大きく分けると、
・攻撃用の魔道書(主に対戦相手を邪魔する魔法が発動します)
・支援の魔道書(主に味方や自分を強化したり回復したりする魔法が発動します)
・モンスターの魔道書(対戦相手にモンスターを送り込みます)
の3系統。

●サーバーとか
強さを数値で表すレーティングや、オートマッチシステムなんかも実装できたらいいなーと思っていますが、この辺はこれから勉強するレベルなのでどうなるかはわかりません・・・。


とまぁこんなもんでしょうか?
ゲーム内容は全然違いますが、ぷよぷよとかの対戦に近い感覚ですかね。
あ、もちろん一人でも遊べるように作ってます。
基本は一人プレイ、でもたまには対戦もしたいよね、ぐらいのもんです。

  • 2013年05月10日(金)21時15分

サイト開設

という訳で自分のモチベーションを上げるためにサイトを開設してみました。
プログラム自体は7割方完成しているので、途中で頓挫することは無いでしょう、との判断です。
これから色々紹介していけたらなーと思います。

3を作るにあたって、2での不満点や改良点なんかをご意見箱から色々指摘していただけると、大いに助かります。
お気軽にご利用くださいな。

それではこれからよろしくお願いします。

  • 2013年05月01日(水)18時04分
Web Diary